不安は挑戦の証
おとといに作曲の教科書を買ったり、昨日には作曲アプリをインストールしたりして、作曲の準備を整えています(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818023212294098787)。
そして、教科書の最初のほうを読んだり、アプリの起動に必要なサイトの利用規約を読んだりして、「うまくやれるだろうか?」という不安をわずかながら感じている自分に気付きました。
投資を始めようとしていた時は、恐れを感じていませんでした。その理由を、口うるさく反対してくる人がいないからだ、と自己分析しました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330665567529406)。
今回も、反対してくる人はいません。
それなのにどうして不安を感じているのかと言うと、作曲のほうが投資より、「自分の手でやる」割合が圧倒的に高いからかもしれません。
投資なら、証券会社や投資先の企業にお金を預けて増やしてもらうという行為だから、自分でお金を増やす努力はそんなに必要ありません。
しかし作曲については、自分の手で著作物を作る行為だから、単純にもの自体を上手く作れるかという不安や、他者の著作権やサイトの利用規約などを侵害しないかという不安が湧いてくるのかもしれません。
それらの不安はきっと、自分が未知の創作に挑戦している証です。
だから、不安を乗り越えた先には、大きな喜びがあるかもしれません。
挑戦を続ける大沢を、見守り続けていただければ幸いです。
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