小説を書く力のリハビリ進行中
自分は今年に入って、小説を書く力を失ってきていると感じます。
しかし、最近新作を企画していて、昨日は書く力のリハビリが少し進行してきていると感じました。
三日前には、新作小説のボード(それぞれの場面を詳しく説明する文書)を作るのに、這いずるような苦しい気持ちを覚えました。
しかし昨日ボード作りをした際には、「物語が湧き出てくる」感覚を少し取り戻せて、一気に作り終えられました。
最近たまに創作のスランプ脱出法を調べていて、
「休むべき」
という意見を見ました。
一方では、スランプ脱出法とは少し違いますが、
「書き続けるべき」
という意見も見ました。
自分としてはその中間を取って、作品と作品の間には適度に休みを挟んで書き続けるべきだと、今は考えています。
「充電」期間を持ったほうが新しいアイディアが湧いてくる可能性が高まるし、一方ではできる範囲で書き続けたほうがリハビリになると考えているので……。
そういうわけで、書く期間に入っている今は書き続けることにしています。
大沢のスランプ脱出が進み続けるかどうか、読者様に見守っていただければ幸いです。
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