不器用でも刺さるコンテンツを作るために

自分は、なかなか刺さるコンテンツを生み出せず、不器用だなあ……。と思っています。

それでも刺さるコンテンツを作るために、自分は人一倍人生経験を積む必要があるかもしれません。


この雑記も、自分のX(旧ツイッター)の投稿も、なかなかバズりません。

それと、ラノベ新人賞でも八回一次落選したほか、人生で最高傑作と思える作品でも先日落選しました。

それは、やっぱり刺さる内容を書けていないからではないか、と思います。

もっと器用な人だったら、大沢より少ない労力や人生経験でバズるブログやXの投稿を生み出したり、ラノベ新人賞を受賞したりできるのかもしれません。


しかし残念ながら、自分はそんな器用な人間ではないのかもしれません。

だからきっと、小手先でこねくり回したコンテンツで刺さることはきっとできません。

それよりも、自分自身の人生経験から来る深みのあるコンテンツのほうが、きっと刺さります。

現に、個人事業主として開業してから、それによる精神状態や考えかたの変化を反映した小説で、二度二次選考を通りました。また、例えば新人賞の一次通過を報告したこの記事(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330660139024319)もこの雑記にしては伸びたし、選考通過や落選を報告するXのポストも自分にしては比較的多めにいいねやPVをいただきました。

そのため、刺さるコンテンツの元になるように、人一倍人生経験を積んで、人一倍ユニークな人生を歩む必要があると思うのです。


そういう理由もあって、最近は投資を始めようと考えています(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330663130564687)。

その新しい人生経験が、また刺さるコンテンツを生み出すことにつながると思うからです。

不器用なりに人生かけてコンテンツをお届けし続ける大沢を、今後も見守っていただければ幸いです。

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