プロになるって難しいなあ

最近、別の小説を書くことを優先していたために、カクヨムでの報告が遅れたのですが……。


先月に新人賞の一次選考を通った小説が、今月に二次選考も通ったものの、三次選考で落ちました。

その作品は、新人賞に出した作品ではもう10本目で、自己評価では、もうそれを超えるものが書けないのではないかと思うくらいの最高傑作です。それでも落ちました。

しかし、どこがまずかったのか自分でも薄々見当はついていますし、選評ではよりはっきりと駄目出しされているはずです。言い換えると、まだプロレベルの作品が書けていなかったのです。


今までも、「行ける!」と思った作品が一次落選することさえ何度もありました。

それに加え、今回の落選を通して、プロのラノベ作家になることの難しさを改めて感じています。

同じ苦労をされている創作者のかたたちも、同じことを感じているのではないでしょうか。


それでも自分は、今後もプロのラノベ作家を目指し続けます。

同じくプロを目指して茨の道を行くライバルたちにも、エールを送ります。

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