気力不足なのか?

最近、あまり作業がはかどっていません。


自分は一応、規則正しく生活しています。

しかし、朝食の片付けが終わった後と昼食後とに昼寝しており、その際に寝すぎてしまうのです。長い時だと、一時間半ほど寝てしまいます。

寝すぎないためにスマホで二十分のアラームをかけているのですが、アラームが鳴った後もすぐに寝るのが当たり前になってしまっています。

さらには、午前中だと、パソコンに向き合っても座ったままうとうとすることもあります。


そうなっている最大の原因は、気力の不足ではないかと思います。

先に新人賞に投稿した小説を書いた際には、執筆や推敲がはかどりました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330650851336233)。

午前と昼過ぎの昼寝もそれぞれ二十分で切り上げることができたし、パソコンに向き合ってうとうとすることもなく、作業時間の間はばりばり執筆や推敲ができました。

書いていて楽しい作品だったから、気力が満ちていたのだと思います。


だからといって、解決策として「気合を入れるべし」という精神論を唱えたくはありません。

それは、容易に再現可能なテクニックではないからです。だから、「気合を入れろ」と喝を入れたところで、読者様の参考になるとは思えません。


そもそも気力が不足している原因を考えると、それは一人暮らししていることかもしれません。

一方では気を張る相手がいないために気力が低下し、また一方では、一人で生活のためのタスクを背負わないといけないために、慢性的に疲れているのかもしれません。

上で取り上げた記事では、一人暮らしのために小説がはかどったと書きましたが、実は一人暮らしとは諸刃の剣なのかもしれません。


今のところ、だらだらしてしまうことの解決策は見つかっていません。

それでもひとまず、そのことをアウトプットすることで、少し気力が高まりました。

それに、同じ症状に悩んでいるかたがどこかにいたら、この記事が少しでも励みになるかもしれません。


今日の記事は、愚痴っぽくなりました。

この問題の解決策を見つけたらまたここで報告したいので、その際はよろしくお願いします。

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