やっぱり実家よりはかどるなあ

先日、去年から書いていた長編小説の投稿を終えました。

時間がかかったのは、途中で実家を出るための活動をしたり、一人暮らしに適応するまでメンタルがしんどい時期があったりしたからです。


しかし、一人暮らしにそこそこ適応できてきている今、実家で暮らしていた頃より小説がはかどったと感じています。

実家にいた頃は、親が家にいることによるプレッシャーのために、小説がはかどっていませんでした。家では小説を書くことを諦めていて、家の外で書いて一週間に三~四ページ程度進めるのがやっとでした。また、実家暮らしの時に投稿した前の作品は、推敲するのに(記憶が正しければ)一か月ほどかかりました。

しかし一人暮らしで小説を再開してからは、一日で三~四ページ程度書けるようになったし、推敲も二週間足らずで終えることができました。


元々、一人暮らしを始めた理由の一つが、親からのプレッシャーを感じず、小説執筆がはかどる環境を手に入れることでした。そして実際に一人暮らしでは、やっぱり実家より小説執筆がはかどりました。


だから、一人暮らしを始めたことは、自分にとっていい効果があったと感じています。

この記事が、一人暮らしにあこがれているかたの後押しになれば幸いです。

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