俺は自由だ
去年から書いていた長編小説の投稿を今月に終えたため、現在は「冬休み」としています。読書などして、のんびりしています(一人暮らしだと自分で家事もしないといけないので、「丸一日のんびり」した感じになれる日はないですが……)。
一人暮らしで自由を得られることを、自分も期待していました。
しかし、今年の三月に実際に一人暮らしを始めてから九か月近く、
・家事に時間と労力を使ったり
・一人暮らしのストレスのために小説を休んでいる間も、心のどこかでは書きかけの小説のことが引っかかっていたり
・小説を再開してからは、執筆・推敲・投稿することに集中したり
したために、なかなか自由を感じられませんでした。
それでも最近では、一人暮らし自体にある程度慣れてきたことに加え、小説執筆のような長期間を要する大仕事も抱えていないため、「今から何しようかな」と迷う時もあります。そんな時にふと、
「ああ、俺は自由だなあ」
という解放感を覚えるのです。
今日も午後に、読書しようかカクヨムを更新しようか、はたまた読みたい本をリストアップしようかと迷っていた時に、その解放感を覚えました。
以上から言えることは、
・気持ちの余裕と複数の選択肢がある時、人は自由を感じられる
ということだと思います。
読者様にも、そんな自由な時間が訪れることを願っています。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます