今年の確定申告作業がはかどった理由
それは、やっぱり一人暮らししていることだと思います。
自分は五年前から毎年確定申告しているのですが、実家で生活していた去年には、確定申告作業に三週間弱かけてしまいました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16816927861214628232)。
どうにも実家だと親からのプレッシャーがあったせいか、何か作業をする際も不安が強まりやすく、しつこく確認しすぎがちになっていました。
一人暮らしでも、自分一人で生活を回さないといけないというプレッシャーや、単純な孤独によるプレッシャーはあります。
しかし、一人暮らしでの初めての確定申告である今回、二月の初めから作業を開始して、申告書受付期間の二日目である昨日には、申告書類の提出ができました。しかも、二月の12日には申告まであと一歩のところまで進められたため、それから提出までの間は読書などしていました。そのため、実質的には二週間弱で作業が済んだことになります。
一人暮らしの家事をしたり、ヘルパーさんや訪問看護の看護師さん(それぞれ週一)に対応したり、疲れが抜けていない時にはだらだら寝たりしながら、特に急いだつもりもなくぼちぼちやってその早さだったので、結構はかどったほうだと思います。
一人暮らしだと創作活動がはかどることは、すでに体験しています(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330650851336233)。一人暮らしだと、親からのプレッシャーがないおかげか、不思議と要領よく作業できている気がするのです。
他の作業においても同様であることを体感したため、そこはやっぱり一人暮らしのメリットであると感じています。
もっとも、だから「一人暮らししてよかった」とまでは断言できません。一人暮らしの辛さもなかなかなくならないため、まだ実家に帰りたい気持ちもあるので……(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330651863436272)。
ともかく今回の結論は、「一人暮らしだとやっぱり作業がはかどる」ということです。
この記事が、一人暮らしにあこがれているかたのお役に立てば幸いです。
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