また親のせいにしだした
自分は毒親育ちなのですが、去年に一人暮らしを始めてから、人生の生きづらさを親のせいにしなくなってきた……と以前書きました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817139555891007789)。
実際、一人暮らしで親からのストレスがなくなったことで、少なくとも創作活動ははかどるようになってきたことは事実です(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330650851336233)。
しかし、今の一人暮らしでも、
・孤独感
・家事負担
・立地のストレス
・隣人ストレス
が混ざった、複合的なストレスがあります(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330651863436272)。
そのために、昼間にむずむずするような不快感を覚えたり、夜によく眠れなかったりします。
だから最近では、
・親がまともだったら、そもそも実家を出る必要がなかったし、
・親が自分の長所を伸ばしてくれる人たちだったら、とっくにプロのラノベ作家になれていたかもしれない
・つまり、まともな親に恵まれていたら、今頃実家でぬくぬくと生活しながらラノベ作家やっていたかもしれない
と思うことがあります。
ただ、現にそんな理想的な親に恵まれていなかったので、少し苦しい思いをしてでも、自分は自立することにしました。
それと余談ですが、最近では一人暮らしによる緊張が若干軽くなってきて、夜も比較的よく眠れるようになってきました。
それは、適度に親のせいにできるようになったこと、言い換えれば、自分の人生の全てへの責任感を無理に背負わなくなったことと、ひょっとしたら関連しているかもしれません。
今日の記事も、ちょっと愚痴っぽくなりました。
読者の皆様には、大沢の自立を今後も見守っていただければ幸いです。
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