一年後の未来がないかもしれない

そういう危機感を、なぜだかここ七~八年ほど持っています。


考えられる理由はいろいろあります。例えば、

・自然災害や事故や病気などで命を落とすこと

・社会の変化やテクノロジーの進歩などにより、今まで努力して目指してきた仕事(ラノベ作家)の意味がなくなること

などです。

幸い、ラノベ作家という仕事はまだなくなっていませんが……。


ともかく、「一年後の未来がないかもしれない」という危機感を持っているから、自分は生きた証を残そうとしています。

具体的には、小説だったりこの雑記の記事だったり、日々のつぶやきだったりです。

特に小説は、書くたびに、

「この物語を世に出すまで俺は死ねない……!」

と思います。


そんな、「未来がないかもしれない」という危機感から行動した結果が逆に、例えばラノベ作家デビューなどの形で、未来を切り開くかもしれません。


とはいえ、本質的には、この危機感に根拠はないのかもしれません。

読者の皆様に、一年後もその先もよい未来が訪れることを願っています。

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