もう実家に帰る必要はない

と言っても、「実家にまた住む」という意味で帰る必要がないだけで、「実家に泊まる」程度はこれからもしますが……。


一週間前から、小説執筆を再開しました。一人暮らしのストレスのために、ここ半年ほどほとんど休んでいたのです。

そのまま一人暮らしで小説がはかどらなかったら、いっそ実家に帰ろうかと考えていたくらいです。


しかし最近では、

・冗談や書きたい場面の文章などが頭に浮かびやすくなってきた

・メンタル絶不調の頃よりは雑記の更新頻度を上げられて、「文章を書ける」という自信を取り戻せてきた

・何より、「小説を書きたい」という意欲が回復してきた

といういい兆候が見えたので、思い切って小説をまた書くことにしたのです。


そして実際に書いてみると、実家で一人になった時と同じくらいにばりばり書けるようになりました。

もともと、実家を出た理由の一つが、一人で小説執筆に集中できる環境を手に入れることでした。

そのメリットを享受できている今、実家に帰る理由はなくなりました。


今日の記事は軽い近況報告となりました。

今後も読者様には、大沢を見守っていただければ幸いです。

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