覚醒
と言っても、別に秘められた真の力とかは引き出していません。
そうではなくて、四六時中の神経の緊張のために脳が覚醒しすぎていてやばいかも……というお話です。
自分は現在一人暮らししていて、孤独のために神経が緊張しているとしばしば書いてきました。
そのために、脳が過剰に覚醒していると思います。夜に睡眠導入剤を飲んでも、一晩ぐっすり眠れません。また、最近では家事をやっても疲労をほとんど感じず、疲労感が麻痺しているのではないかと思います。
逆に、疲れの自覚や睡眠導入剤の副作用のためか、特に午前に倦怠感や眠気を覚えることもあるのですが……。
とはいえ、その過剰な覚醒も、最近ましになってきたかもしれません。
例えばセルフタッチの習慣によって神経をリラックスさせたり(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330647690502506)、夜には睡眠導入剤を飲むだけでなく安眠のツボを刺激したりして、また少しよく眠れるようになりました。
加えて言えば、この記事の最初に覚醒のことを少し茶化して書いたように、気持ちに余裕が出てきました。そのこともまた、神経の緊張が和らいできている証拠かもしれません。
この記事が、一人暮らしに適応していく人間の記録として役に立てば幸いです。
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