実家にいた時よりしんどい

今回の記事はとりとめのない愚痴になるということ、先月に書いてきた記事と内容が被るということを、最初に断っておきます。


自分は実家に居づらくなったために三月に一人暮らしを始め、それから二か月弱経ちます。

その新生活の新鮮味が薄れてきた後、孤独感や家事の負担の慢性化により、しんどい思いをしてきました。


孤独感は、就労支援の事業所への通所を増やしたり、訪問看護を受けたりすることで、最近和らいできました。

しかし、家事の負担の慢性化は未だに解決していません。

洗濯とか料理とか皿洗いとか掃除(これはめったにやっていませんが)とか買い物とか、「ただ生きるため」の苦労に日々消耗しています。


実家に居た時だったら、両親と一緒にいる「だけ」で真綿で首を絞められるようなプレッシャーを感じていたものの、一人でいる時はリラックスできました。自分ではほとんど家事をしていなかったからです。

しかし、毎日休みなしで家事をこなしている今は、自宅が自分にとって「生きるために戦う場所」となってしまっていて、四六時中緊張感があります。そのせいか、

・夜によく眠れない

・昼間の眠気

・強迫観念の悪化

といった、うつっぽい症状が出ています。


それを解決しようとは、一応しています。例えば、心療内科に相談して、気持ちを安定させる薬を増やしてもらいました(今はまだ、増量の効果がある程度出始めている段階かもしれません)。また、そもそも今は療養が必要な時期であると捉え、無理に多くのタスクをこなしすぎないようにもしています。

それから、しんどさの根本的な原因である家事の負担自体も、どうにかして減らしたいと考えています。

それでどうにか、このしんどさの「出口」にたどり着きたいと思っています。


最初に断った通り、今回の記事は愚痴になりました。

今は心が弱っていますが、それを乗り越えた時に、その経験から得たものをお伝えできれば幸いです。

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