前向きさと強がりは必ずしもイコールじゃない
最近の自分は、実家を出るための苦労やその後の一人暮らしの苦労への心配に負けそうになりつつも、それを前向きに捉えてもいます(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16816927861297469328)。
しかし、そのことやその他の課題のために疲れていることも確かなので、昨日はできる限りのんびりしました。
つまり、前向きな考えは持ちつつも、強がりすぎることは避けています。
ときに人間は、前向きな気持ちを作るために、あえて強がる必要があるかもしれません。
しかし自分の経験から言えば、やっぱり疲れを溜めながら強がり続けていると、心の奥では弱気が増殖していって、いつしか前向きな考えも言動も維持できなくなってしまいます。
だから、前向きさを維持するためにも、疲れたら強がらずに休むことが必要です。
そういう意味で、「前向きさと強がりは必ずしもイコールじゃない」とタイトルに書きました。
今の時期は特に、新生活のスタートなど、慣れない状況への移行のために不安や疲れを溜めるかたが増える時期だと思います。
まさにその最中にいるかたに、このお話を心に留めていただければ幸いです。
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