二年近くお酒を飲んでいない理由

自分は四年ちょっと前に個人事業主として開業してから、よほど特別な時でないとお酒を飲まなくなりました。

最後に飲んだのは、おととしの11月の、いとこの結婚披露宴とその後の二次会の時です。

つまり、二年近くお酒を飲んでいません。


その理由は、

・アルコールは睡眠を浅くするので、夜には飲みたくない

・かといって昼間でも、仕事などの重要な連絡が(土日や祝日でも)入ってくるかもしれないので、アルコール摂取により判断力を低下させたくない

からです。


近年では、アルコールは少量でも身体に悪いという話も聞くようになったため、お酒を飲まないこと自体は肉体的な健康にはいいのかもしれません。

しかし自分は、上に書いた理由から考えるに、

「脳のパフォーマンスが下がる隙を最小化しなくてはいけない」

という緊張を、ほぼ毎日持っています。

そのために、元々ストレスにあまり強くない神経を毎日緊張させて、疲れを溜めてしまうこともあります。おとといに少しのんびりしても昨日まだ少し疲れていて(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16816700428468595686)、今日の午前もまだ、疲れが抜けきっていませんでした。

そして、そんなに苦しんでいる割には、創作なり仕事なりであまり成果を出せていません。慢性化した緊張が、かえって生産性や創造性を低下させている可能性も疑っています。

だから、お酒は飲まないにしても、もう少し気楽に生きられたらいいのにな……と思いつつ、緊張の日々と、いろいろ放り出してリラックスする日を行き来しています。


今日もまだ少し心が弱ってるせいか、ちょっと愚痴っぽくなりました。

緊張が絶えない生活をされているかたから、共感をいただければ幸いです。

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