小さくても有意義なことを達成する
おとといから雨続きのため家にこもっている上、今日まで三日連続で作業する日にしているので、今は少し調子が悪いです。思考や行動の速度が低下したり、喉が少し痛くなったりしてます。
それに、来週明けまでは大雨が続きそうであるため、気分転換の外出ができなくて、精神や頭脳の調子が悪くなる日々がもうしばらく続きそうです。
だから自分は大雨が終わるまで、あまり難易度や重要度が高すぎるタスクは控えるつもりです。そういうことを疲れてる時に無理にやると、失敗する(あるいは、失敗したかもしれないと思い込む)リスクが上がるし、それによる精神的なダメージも増幅されるからです。
それでも、ちょっとしたタスクはこなし続けるつもりです。
それは、小さくても有意義なことを達成することが、閉塞感ある状況で心の健康を維持するのに必要かもしれないからです。
ちなみに、一応注意喚起しておくと、どれくらいの量・難易度のタスクをこなせば疲れすぎずに適度な達成感を得られるかは、その時々で変わります。それはどうか、ご自身の感覚と相談していただきたいです。
話を戻すと、特に大したことを達成しなかった日だと、
「俺は今日何もできなかった……。これからもずっと何もできないままなんじゃないか?」
という不安が強まって、それは時に、人生そのものに対する閉塞感にさえつながります。
一方、適度に達成したことがある日だと、
「今日も有意義なことができた!」
という自己効力感(超ざっくり言うと、「自分にはできる!」という感覚のこと)が得られるために、ある程度安心感を持ってその日を終えられます。それに加えて、やっぱり達成感を伴う疲れがある日には、何もしなかった日よりはよく眠れます。
だから自分は、今日も午前には、ツイッターのプロフィールの編集などをしました。
一方で明日は一日お休みするつもりですが、その際も夜に寝付くために身体を動かす(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16816700426518911160)のみならず、ごみを捨てるなどの有意義なタスクも適度にこなすつもりです。
その効果も、後から報告したいです。
今日は、家にこもりつつ精神の健康を保つ、ちょっとしたコツについて書きました。
読者の皆様が、この豪雨を肉体的のみならず精神的にも、無事に乗り切ってくださることを願っています。
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