休むために疲れが必要かもしれない
先週は実家脱出のために福祉法人と相談したり障害年金申請準備のために心療内科に行ったりしてちょっと疲れた一方、外出による気分転換がうまくいかない日もありました。
だから昨日は、大雨のために外出できなくても、家でできる限りでのんびりしました。午前に軽く作業した後、午後には読書したりYoutube動画やアニメ見たりしたのです。
そういうのんびりした過ごしかたをして、夕方までは割とリラックスした気分でいられました。
しかしその後は、寝るまでに、
・不安が強まる
・手先の動作が狂いそうになったり、それへの恐れのために動作が緩慢になったりする
・喉やお腹が軽く痛くなる
などの、ストレスの症状が出ました。
それから夜には一応眠れたものの、途中で目が覚めたし、その後再び寝付くまでに、身体が軽く凝ってることを自覚しました。
だからよく眠れなくて、今日も少し疲れを引きずってます。
家にこもって「休んだ」日には、そういう風に休んだはずなのに休めていない、ということがあります。
その原因の一つ(あくまで一つです)は、肉体的な実感を伴う疲労が足りていないことではないかと思います。現に、外出して、軽く疲れる程度に散歩できた日には、基本的によく眠れます。
それから、おととしにかなりストレスが溜まっていて、眠れない夜がよくあった時期に温泉に行ったら、その日の夜はぐっすり眠れました。それはお湯やサウナの熱さ(あと水風呂の冷たさ)による強い刺激で身体や神経が疲れたからではないか? と考えています。
だから、また一日中家にこもって休まざるを得ない日には、特に午後に、軽く疲れる程度に身体を動かしたほうがいいかもしれない……と反省しています。それを試す機会があったら、その結果も報告したいです。
自分はここ四年半ほど引きこもりがちなので、その生活の中で心身の(特に心の)健康を維持する方法はずっと試行錯誤してます。
外出自粛やテレワークやその他の理由で家にこもりがちなかたにとって、この記事が参考や励みになれば幸いです。
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