この「波」も乗り切れるか?

自分の地域もコロナの第五波に入ってきていて、発表される感染者数が先月半ばごろからまた増加しだしました。

コロナの「波」が襲ってきてる間、自分は極力、気分転換の外出を自宅から徒歩30分圏内にとどめています。今回は、障害年金申請や障害者向けグループホーム入居の話を進めるために、「波」の間にも市街地への遠出が必要になるのですが……。


ともかく昨日も外出したのですが、どうにも自宅の近所までの外出だけだと、市街地への遠出に比べて、気分の晴れかたが弱い気がします。昨日も、深夜まで神経の緊張が抜けなくて、ちゃんと寝付けたのは(記憶が正しければ)1:00過ぎです。

その理由は単純に、物理的に自宅からあまり遠く離れないことかもしれません。

それから、近所でよく行りびたる場所には使えるWi-Fiスポットがないため、そこでスマホでアニメや音楽を視聴するのは避けてます。その場合、家に帰った後でパソコンでアニメや音楽の視聴をしているため、その分夕方にはネットをだらだらと見てしまうこともあります。それも、神経の緊張が残る理由かもしれません。


その、近所への外出では抜けきらない緊張は、もともとは家で溜まったものです。

その家でのストレスが抜けきらない状態が続くことに、この第五波が終わるまで耐えられるか。そういう精神面の心配が、たまにコロナ感染そのものへの心配を上回るくらいに強いです。


今日はいまいち考えがまとまらないために、昨日から今日にかけて思ったことをつらつらと書き出してみました。

読者様も、この第五波の中でさまざまな心配をお持ちだったり、あるいはもう心配することにさえ疲れてきてたりするかもしれません。

この記事を読まれた皆様が、今度の「波」も、そしてコロナ禍全体もご無事に乗り切られることを願っています。

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