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焦りすぎてるのかなあ」への応援コメント


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    初めまして
    すべての記事を拝見しました。
    今までとても苦労されてきたことがよく伝わってくるいい文章です。
    そのうえで思ったことを書かせていただきます。

    まず、小説家として成功する夢について度々書かれているようですが、何もかもご両親や環境のせいにしている時点で難しいと思います。基本的に人生は自責です。まして成人を過ぎた人間が誰かのせいにするものではありません。
    また、ほぼ毎日、数百の記事を書かれてきたことは素晴らしいことです。しかし、何事も愚直に続ければ成果が出るものではありません。成果がでなければ都度やり方を変えて試行錯誤を繰り返すことが必要です。年単位で継続していてそのことに気づいていないのであれば、成功するのは難しいと言えるでしょう。
    次に、度々出てくる「優しい人」とはどのような人でしょうか?自分にとって都合のいい言葉をかけてくれる人を求めてはいませんか?もしそうであるならば、人の言葉の真意を感じ取る感性に欠けていると言わざるを得ません。今のままでは、実家から出た先で、その「優しい人」に騙されることになる可能性もありますよ。
    今一度、自分自身を客観的に見直してください。

    否定的なことばかりでは意味がないので、成功に近づけるかもしれない方法もお伝えします。
    まず、普通に働けないのであればいっそのこと生活保護などの社会保障を利用する。小説に固執せず、クラウドソーシングなどでライターとして働いてみる。など、何も小説家として成功しなくても生きていくこと自体は可能なはずです。まずは生活できるようにしてからでも小説は書けるのではないでしょうか。

    厳しいことばかり書いてしまいましたが、成功とまではいかなくても幸せに生きていけることを心から願っています。頑張ってくださいね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    自分としては、世の中の貧困にあえぐ人や毒親育ちの人の話、それに自分自身の経験から自己責任論への疑いをここ一年ほど強めているため、自責ばかりの考えを持つつもりはありません。

    ただ、うまくいく方法を素直に探したり実行したりするのを怠りがちだ、というのは、たびたび自覚しています。それは、これからも成功できない可能性があるという意味でも、自分の責任として受け止めたいと思います。

    小説より生活を優先するというのも、特に最近、真剣に選択肢として考えています。
    まだ危機感が一段足りていないとも疑っていますが、本当に生活に困った場合、生活保護受給やバイト程度の仕事もするつもりです。

    残念ながら、せっかくいただいたアドバイスの全てを活かせることは保証しかねます。
    しかしながら、厳しい意見をくださるかたは貴重です。
    だから、いただいたご意見は創作や、そもそもの生きかたを見直す一助とさせていただきたいです。
    真摯なコメントをありがとうございました。