停滞の時期こそ踏ん張りどころ
今月はまた、この雑記のPVが伸びなくなっています。
今確認した限り、今月書いた記事で累計PVが10以上のものはあまりなくて、20以上のものは1つもありません。
だから、今日カクヨムにログインしてこの雑記を開いた時、軽い絶望感で身がすくみかけました。
しかし、そういう停滞の時期こそ、踏ん張りどころかもしれません。
例えば小説にしても、先月末に新人賞に投稿したやつは、自己評価では以前の最高傑作を超えました。
しかしそれを書きだすまで、つまりそれの前の最高傑作を書いてからの2年ほどの間、停滞を感じていました。その間は、企画の段階でも本文執筆の段階でもいまいちに感じる作品しか書けなかったのです。その後それらの作品は、実際に新人賞に出しても1次落選しました。
それでも、その経験は無駄ではなかった、と感じています。ちょっと時間と労力はかかりましたが、長編小説全体のストーリー構成の練習になったからです。また、それらの作品のために行った調べ物から、今後書きたい新しい作品のためのヒントも得られました。
この雑記についても、きっと同じ。停滞の時期である今こそ、踏ん張り続けて得られるものがある。そう信じて、今日も更新します。
この記事が、停滞の中にいるかたの励みになれば幸いです。
そして、今でもこの雑記をお読みくださっている読者の皆様に、感謝を捧げます。
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