欠点を有意義に使う

自分は「普通の人」よりは、疲れやすい神経をしていると自負(?)しています。だから割としょっちゅう、疲労蓄積の限界を迎えます。

そんな欠点も、有意義なアドバイスのために使えるのでは? と、この記事を書き出してから思いました。


自分は先週から、読書などをしてのんびり過ごすことにしています。

しかし、読書だって情報のインプットという立派な頭脳労働ですし、他にも今期のアニメ選びとか、ちょっと後回しにしづらい用事とかがあるため、意外と疲れが溜まっています。

そのため、

・昨夜読書して目が冴えたせいか、未明に一度目が覚めた

・朝起きてからも、寝不足の時の、神経がぴりぴりする嫌な感じがある

・今日書こうとしていた話題がどれも駄目な気がして、なかなか書き出せなかった

などの症状が出ました。


そんな風に「しょっちゅう疲れてる」という話を何度も書いてきて、自分自身、少しうんざりしてきた部分はあります。

しかし、そういうしょっちゅう疲れる自分だからこそ、

「疲れないためにこういう工夫をするといいですよ」

「疲れたら無理しなくていいですよ」

という、優しいアドバイスをできる。この記事を書いているうちに、そういう風に、自分の疲れやすさを前向きにとらえ直せました。

実際今日も、カクヨムにログインする前、5分くらい座った状態で仮眠しました。そういう、ちょっとした疲労回復のテクニックも、疲れやすさゆえに身につけました。


これからも、自分の欠点からさえも、有意義なお話をお届けできれば幸いです。

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