大沢朔夜の雑記

今までよく生きてきたなあ

最初に注意喚起させていただくと、自ら命を絶つという考えが頭から離れないかたや、身近な人に暴力を振るいそう・振るってしまったかたには、心療内科などへの相談をお勧めします。

自分は現状では、肉体的な生存には困っていません。家族から肉体的な暴力を受けてはいませんし、経済面でも、最低限の衣食住は保障されています（https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/1177354055035017967）。

しかし、

・将来路頭に迷わないか、という不安のために、自ら命を絶ってしまう

・両親からの精神的な抑圧に耐えかねて、八つ当たり（https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/1177354055417979055）ではなく本人たちへの直接の暴力を振るってしまう

という風に、精神的なストレスのために自分の人生を台無しにしてしまう可能性を、よく危惧しています。

言い換えると、精神的には、ほぼ常に極限状況で生きています。

逆に言えば、それだけ精神的に苦しい状況で今まで生きてきたことは、肉体的なサバイバルと同じくらいすごいことなのかもしれません。

だから、

「自分、今までよく生きてきたなあ……」

と、昨夜くらいにふと思いました。

自分（大沢）みたいに、極限レベルのストレスと今まさに戦っているかたも、読者様の中にはいると思います。

それでも、読者様がどうにか負けずに生き延びてきたことは、きっとすごいことです。その努力を、ここで称えさせていただきたいです。

自分は、もっと楽に生きられる環境への脱出を目指しています。今苦しんでいる読者様もいつか脱出できることを、願っております。