こんなことしてる場合じゃないのに
相変わらず自分の稼ぎがなく、先日には預金残高が「ここより減ったらバイトする」と決めたラインを切ったので、他の仕事をすることを真剣に考えないといけなくなりました。
今書いてる長編小説(あとはエピローグを書くだけ)をひとまず一通り書き終えて、あとは最低限読みたかった本や漫画を読んだり映画を見たりしたら、仕事探しに移ろうと思います。
自分は、創作で食べていく以外にもいろいろな夢を持っているのですが(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/1177354054896814650)、それらの棚上げが長引きそうです。長編の推敲や、あるいはこの雑記の更新も滞るかもしれません。
それらを夢見るにあたり、自分なりに、
「自己表現としての物語やエッセイを発したい!」
「世の中をよくしたい!」
というモチベーションを持っているつもりです。
そうした内発的な動機のあることより優先で、当面のお金のための仕事をすることに対して、
「こんなことしてる場合じゃないのに!」
というもどかしさを感じます。
とはいえ、夢を追うにも、まずは現実的に生き延びないといけません。このままお金がなくなっていく一方では、文字通り生きること自体危うくなる可能性もある、という危機感を持つこともあります。
だから、当面のお金のための仕事をやりつつも、創作その他の夢のこともできる範囲でやるつもりです。
まだしばらくはこの雑記も(休日以外)毎日更新し続けるので、見守り続けていただければ幸いです。
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