マンネリなのか?

昨日は家の外で長めに時間を潰して、その後帰宅してもしばらく一人でいると、全身に張り巡らせた回路がオフになる感覚を覚えました。もう身体からも脳からもぐだー……っと力が抜けて、馬鹿になっていく感じさえしました。

その時オフになった回路は何かと言えば、両親に対する警報装置のものだと思います。

自分は、両親が家にいる間、

「もたついてるところや汚れを気にしすぎてるところなどを両親に見られて怒られないか?」

「怒られた場合、すぐに気持ちを立て直せるか?」

という警戒を、四六時中無意識にしているのだと思います。

いつもそれに脳のリソースを食われていれば、他にやるべきことがあってもはかどらないよね……ということを、改めて感じました。


……という話を、今日のメインの話題として書くつもりでした。

しかし、毒親(育ち)問題の話題も、マンネリしてきたのかもしれません。

今月はPVが伸び悩んでいますし、自分自身、最初に書こうとしていた話題について「これ前も書いたな……」と思って、別の話題を書くことが増えました。

それから、自覚しつつなかなか改められないのですが、内容が自分語りに寄りがちなことも原因にあるのかもしれません。


元々、この雑記を「雑記」または「エッセイ」としたのは、いろいろな話題を自由に書くためです。

それに、やっぱり読者様の役に立つ話題を書きたいという気持ちもあります。

だから、例えばまた創作の話題など、他の「使える」話題にも意識を向けたほうがいいのかも、と感じています。


まだ毒親(育ち)問題について話したいことはありますが、もう少し他のお話も、お届けできれば幸いです。

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