自分に「おっけ(OK)!」
最近、つぶやきやこの雑記の記事の推敲など、何かのチェックを終えたら、
「おっけ(OK)!」
と、小声で口に出してます(OKサインも手で作りつつ)。
そうする理由は、自分は不安を持ちやすいため、ほっとくと不安でいつまでもチェックをやめられなそうだからです。
例えばこの雑記の記事を推敲する際も、3回読み返したらアップするつもりが、下手すると5回以上読み返すことがあります。
そういう不安を持ちやすい理由は、やっぱり家庭環境かな……と思います。
両親からストレスを受けてきたいろいろな事件のことは、今までも書きました。
それだけでなく、一つの記事にするほどの特別なエピソードがなくても、例えば入浴準備などでもたついてると、
「さっさとせんね(さっさとしなさい)!」
と、機嫌の悪い母からせかされることがよくあります。
そういう、緊張が増すような言葉や態度を自分は日常的に受け続ける一方、
「大丈夫だよ」
「焦らなくていいよ」
みたいな、ほっとする台詞をかけてもらったことがほとんどありません。
そのささいなストレスの積み重ねが、心を病むレベルの不安につながってるのだと思います。
自分で自分に「おっけ!」と言ってるのは、その不安に対抗するためかもしれません。
そうやって、ほっとする気持ちをどうにか「自給自足」しつつ、できたらほっとさせてくれる人にもっと関わりたい、と思っています。
(「自給自足」も含め)ほっとするメッセージの大切さを、この記事から読者様が思い出していただければ幸いです。
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