次のチャンスを待つ

自分は、両親の両方かどちらかだけでも家にいる時、無意識に緊張して作業(特に小説執筆)がはかどらなくなります。

最近だと、母が午前中の2時間しか外で仕事しないため(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/1177354054921195551)、家で一人になれる時間がなかなか持てません。


それでも今日は、母が仕事から帰ってきた後またすぐに外出したため、午前中に(正確には、お昼休みを開始する13:00まで)長編小説の執筆を進めておこうと思いました。

しかし、意外と疲れていたためか集中できず、ネットサーフィンに脱線しがちでした。そのため、途中に仮眠を挟みながらだましだまし執筆して、結局1ページも進められませんでした。


つまり今日は、執筆に集中できるチャンスを棒に振ってしまいました。

今までの人生でも、こんな風にチャンスを逃すことが多くて、よく後悔してきたように思います。

それでも、取り戻せない過去のチャンスは忘れて、次のチャンスを待つ。そういう気楽かつ前向きな心構えは、持てるようになったつもりです。


何か後悔されてるかたが、この記事をきっかけに未来に意識を向けてくだされば幸いです。

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