作り手の気持ちは(よかれ悪しかれ)受け手にも伝わる

今日の午前の作業時間は、ほぼ長編の執筆だけに使えました。


キャラの魅力を実際の言動で見せる部分なら、楽しくてスムーズに書き進められます。

しかし、さっきは説明チックな部分に差し掛かっていたので、ちょっと楽しさが足りなくて、あまりスムーズに筆が進みませんでした。

推敲の時に、もう少しキャラの動作を交えて、楽しく読めるように直すつもりです。


振り返れば、楽しく書けた、あるいは苦しくても苦しいなりに真剣な気持ちを込めた作品は、他人に見せた時にいい評価を得られた気がします(逆もしかり……)。


作り手が作品を作った時の気持ちは、受け手にも伝わると思っています。

だから、人を楽しませるものを作るなら、作り手自身が楽しく作れるものを作るべき。

そんな当たり前のことを、この記事を読まれたかたにも今一度思い出していただければ幸いです。

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