決断にはほどよく時間をかける
今日は、新しいスマホを選ぶために頭を悩ませています。
目ぼしい機種3つに選択肢を絞り込んで、ネットのレビューを参考にそれぞれの機種の善し悪しや、自分がどれをいいと感じるかを把握したりしていたら、それで午前の作業時間を潰しました。
自分にとって、スマホも仕事道具の一つ(外出中のツイッター利用や、万一PCが壊れた場合の連絡などのため)なので、信頼できるものを真剣に選びたいという気持ちがあります。
それほど重大な選択なら、大失敗を避けるため、ある程度判断材料を集めてから決めたほうがいいと思います。
一方、検討のための時間も無限には取れません。また、検討にばかり時間を使いすぎれば、疲れのためにかえって判断力が低下します。
だから、いつかは決断の時が来ます。自分も、スマホ選びは遅くても今日中に済ませるつもりです。
自分は、今までいろいろな選択をしてきた経験から、
・ほどよく情報を集めて、自分が納得できる選択肢が分かった
・さらに検討を続けても、疲れるだけで時間を無駄にしそうだという感覚がある
くらいのタイミングで決断するのがいいと感じています。
読者様が何か大きな決断をされるとき、参考にしていただければ幸いです。
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