怖い夢を見て、自分の本心が分かりました

普段からメンタルは割とやばいですが最近特にやばくて、昨夜は怖い夢で目が覚めました。

どういう夢かというと、

・自分は身に覚えのない殺人容疑で警察に追われていて、自分自身、本当に自分がやったのでは? と疑いながら逃げ回っていた

・家の中で隠れて警察をやり過ごした後、家族の前に姿を現すと、「生きてくれてるだけでいい……!」みたいなことを言われながら母に抱きしめられた


その夢を見て、以下のような本心が分かりました。

1.普段から、生きているだけで(下手をすると、殺人と同じくらいの)罪悪感を持っている

2.それを「許して」くれる母性に包まれたい


自分が運動や瞑想などの気分転換をしたり、面白い物語を見たり自分で書こうとしたりしているのは、全て上記の1.を忘れて2.を埋め合わせるためなのだな、と気づきました。

気づいたからと言って、2.をすぐに得られるわけではありませんし、得る方法があっても、自分は恥ずかしくてためらってしまうと思います。

しかし、自分が本当に欲しいものを思い出したことで、少しほっとしています。


実はこの程度のことでも、ネットに公開するのは恥ずかしいです。しかし、「本当はこれが欲しい!」という本心を抑圧しがちな自分を救うため、思い切って書きました。

この記事が読者様に、ご自身の本心をさらけ出す勇気を少しでも与えられれば幸いです。

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