心の疲れは目に見えないので厄介

自分は普段から、十分な睡眠・適度な運動・栄養のある食事といった生活習慣に気を付け、身体の健康を保っているつもりです。

それが心の健康にもある程度は役立っている……と思いますが、それでもよく、精神的にやばい状態に落ちています。


身体には目に見える実体があるので、適切なケアで健康を維持しやすいです。

しかし、心は目に見えないので、普段のケアで健康に保っているつもりでも、気づかないうちに意外と疲れが溜まっていることがあります。


自分自身、例えば、

・悲観的な考えが消えない

・朝や夕方に憂鬱や倦怠感がある

・寝つきが悪い

・夜中に目が覚める

……といった症状で初めて、心の疲れに気づくことがしょっちゅうあります。

そういう症状は、すでに黄信号です。

それでもせめて、その黄信号の時にでもアクセルを緩め(仕事量をセーブするなど)たり一時停止(気分転換に読書や片付けをするなど)したりすれば、「大事故」は避けられます。


上記の症状に心当たりがあるかたにとって、この記事が心を休めるきっかけになれば幸いです。

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