世界を変えるために、物語ができること
世界を変えるために、新しいことを仕掛ける企業や人が勝つ。
そういう話を、最近よく聞きます。
自分も去年の秋頃、アマチュアの漫画や小説などを、アニメやゲームなどに格安でメディア展開する会社を作りたい(=創作の世界を変えたい)と考えました。
しかし、それは現在保留しています。
起業の労力のために自身の創作がおろそかになると本末転倒なので、最低でも今後1年ほどは自身の創作に専念するつもりだからです。
正直に申し上げると、世界や日本がなかなか変わらないこと、自分がそれを変える力を持たないことに、自分はよくもどかしさを感じてます。
そんな自分のような、無力で無名のアマチュアのクリエイターが世界を変えるためにできることは何か。
それは、「こういう世界作ってみたくない?」「こういう生きかたしてみたくない?」と、物語を通じて提案すること。そういう物語が、いつか世界を変える人に届くように、物語を作る能力を磨くことだと考えます。
ここ3年ほど考えていることを、少しじっくり言語化してみました。
新しい世界や生きかたの、提案としての物語。
それをこれからも、お届けするつもりです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます