いや～、熱くなってしまった。

だってさあ、タバコとか酒とか、今この時点で認められてる＜現実逃避の方法＞じゃ足りないくらいのヤバい状態にあるのが、その＜ヤバい状態＞の方を何とかするんじゃなくて、今の時点では法律で禁止されてるような＜現実逃避の方法＞を必要としてるなんて、どう考えたってヤバいじゃん。

私もお酒くらいはたしなむけどさ、＜現実逃避の方法＞としては必要としてないんだよ。小説も、今はそういう形では必要としてない。

＜現実逃避の方法＞に頼ってなんとかストレスを緩和しなきゃいけないような状態じゃないからね。

でさ、ここでまた＜ストレス解消の方法＞としては、＜現実逃避＞よりももっとヤバいのがあるじゃん。

＜『他人にストレスを転嫁する』って方法＞

これってさ。もうそのままストレートに＜犯罪＞ってのがあるじゃん。＜イジメ＞とか、それこそ、

『犯罪以外の何ものでもない』

ってもんがあるじゃん。暴行・恐喝・脅迫・強要・窃盗・器物損壊に当たるものは、もう犯罪以外の何ものでもないじゃん。そんなもので自分のストレスを緩和しなきゃならないとか、どんだけよ？

『他人を死ぬまで追い詰める』

なんてのも、自分のストレスを他人に転嫁することで自分は癒されようってことでしょ？　他人の命を奪うことでストレス緩和しようとか、まともじゃないじゃん。

なんで自分がそこまでしなきゃならない状態の方を改善・解消・解決するんじゃなくて、他人にストレスを転嫁することで癒される方を選択すんの？

それって、要するに、その方が楽だからでしょ？　努力したくないからでしょ？　努力しなくて済む方に逃避してるからでしょ？

学校とかもそうだよね。イジメを見て見ぬフリとか、要するに努力したくないからじゃん。努力してる学校もあるのに、自分は努力したくないからしないだけでしょ？

＜努力してる学校＞は、別に、何か特殊能力を持った人材が集まってるってわけじゃないと思うけど？　同じように教師になるための勉強をして教師になったっていうだけの＜普通の人＞だよね？　そんな＜普通の人＞にできる努力をなぜしないの？　したくないからだよね？　

同じ＜教師＞っていう中でなら、『少なからずできる人がいる程度の努力をしない』ってのは、怠慢以外の何ものでもないと思うけど？

特に、管理監督者の立場の場合はね。

＜イジメの疑い案件＞の段階で手を打って対処してる学校も実際にあるのに、どうして、同じ＜学校に携わる者＞としてそれができないのかなあ？

不思議だよね。

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