私が異世界物を書く理由
私は、私の子供達のためにも、現時点で法律で禁止されてる、 <一時的な現実逃避のための嗜好品>なんてものを、認めたいとは思わないよ? 私の子供達にはそんなもの必要ないし、<医薬品>としてならともかく
私は、私の子供達のためにも、現時点で法律で禁止されてる、 <一時的な現実逃避のための嗜好品>なんてものを、認めたいとは思わないよ? 私の子供達にはそんなもの必要ないし、<医薬品>としてならともかく
私は、私の子供達のためにも、現時点で法律で禁止されてる、
<一時的な現実逃避のための嗜好品>
なんてものを、認めたいとは思わないよ? 私の子供達にはそんなもの必要ないし、<医薬品>としてならともかく<嗜好品>として必要になる状態で放っておいたりはしない。
<現実逃避に頼らないといられないような状況>
そのものを放置する気なんてさらさらない。<現実逃避に頼らないといられないような状況>なんてものは危険だよ。
<現実逃避に頼らなくても大丈夫な状態>
が本来は好ましいはずだよね。どうしてそれを目指すんじゃなく、<現実逃避の手段>の方を、法律を変えてまで手に入れようとすんの?
今の時点で認められてる<現実逃避の手段>では足りないくらいにヤバい状態なの? だとしたらますます<現実逃避に頼らないといられないような状況>の方を解消する必要があるんじゃないの?
『<現実逃避に頼らないといられないような状況>にある自分を世間は理解してくれない』
と嘆くなら、
『<現実逃避の手段>の方を、法律を変えてまで手に入れようとする』
ことがなんで理解してもらえると思うの?
そっちが理解してもらえるくらいなら、<現実逃避に頼らないといられないような状況>こそを理解してもらうべきじゃないの? それを理解してもらって、状況の改善、問題の解決を目指すべきじゃないの?
私もさ、ダンナとは法律婚じゃないからいろいろ具合の悪いこともあるけどさ、それ自体は私自身が覚悟の上で選択したことだから、別に気にしてないんだよ。それを理由に違法な<現実逃避の手段>に頼ろうとも思わない。
アンチにボコボコにされて、ダンナとは法律婚できない私が<違法な現実逃避の手段>に頼らずに済んでるのに、どうして<違法な現実逃避の手段>に頼らなくちゃいけないの? それだけヤバい状態にあるなら、やっぱそっちを改善・解決するべきだよね?
それをせずに<違法な現実逃避の手段>に頼るんだったら、さらにもっと強い<現実逃避の手段>に頼らなくちゃいけなくなることもあるんじゃないの?
で、その<さらにもっと強い現実逃避の手段>って、つまり<さらにもっと強い違法な現実逃避の手段>ってことじゃないの?
その<負のスパイラル>を防ぐために禁止されてるんじゃないの?
最初の、<現実逃避に頼らなくちゃいけない状況>の方を改善・解消・解決する努力もしない人達のために『法律を変えろ!』って、やっぱおかしいと思うんだけどな。
そして私自身は、それをまったく必要としてないし、子供達にも必要とはさせないよ。
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