前のレビューの中にもあったように、この作品は「冷」と「熱」がすごい作品です。 どこか淡白で、クールな感じのする文章に、時折入る炎のような、熱い描写。戦闘描写などもかっこよく、一番は「冷」と「熱」のギャップに驚き、そしてまた次へとスクロールする手が止まらなくなる。 一話目を読み終わっている頃には、もう、あなたはこの作品の虜になっていることでしょう。
実験描写や戦闘描写など、はしばしの文章に冷熱を感じる文体で、作者様のこだわりが感じられます。紋章者、紋章術という、新しい形でありながら、如何様にも幻想と想像が広がる戦闘術が素晴らしい着眼点です!