夢がそのまま抜け出てきたような …、 手探りで迷いながら進んで行きます

様々な傾向の短編が収められていますが、「登る、登る。」と「しあわせのおと」
は必読です。夢がそのまま抜け出てきたような訳の分らないさまよい感に捉われるでしょう。
「道を聞く人」と「ハットの男」も不気味でお勧めです。

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