青春譜

siro

始まり

吹奏楽

吹いて奏でて楽しむ

これが本来の意味とされるならばコンクールなんてもの存在しない。人は何にでも優劣をつけたがる。上手い下手。器用不器用。天才凡人。そうやって何かと比べて秀でる事でその才能は認められ世に羽ばたく事が許される。音楽の世界に正解などない。完璧な演奏も完璧な指揮者もこの世の何処を探してもいないだろう。じゃあどうすればコンクールで良い賞を取れるだろうか?どうすれば良い演奏ができるだろうか?どうすれば音楽を楽しめるだろうか?それをこれからみんなで考えていこうと思う。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

青春譜 siro @siro125

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ