第7話
あれほど明滅しているとまるで地球自体が発光しているようにみえる。自分には身近なプロミネンスやフレアみたいな爆発現象を傍からみると、不思議と見入ってしまう。太陽系に存在する仲間がまたひとつ――あ、いつの間にかなくなっちゃった。
(太陽の日々)
日々(にちにち) 香井 八輔 @yosuke_kai_
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます