忠告

青井咲

第1話忠告

ある日曜日、テレビ局に、一本の電話が鳴った。リリリーン。「はい、東京テレビです。」「世界に伝えろ。100年後には、地球が滅びてしまう。今からできることをしろ」「えっあの」「ぶっ」今のはいたずら電話かな・・・・

その頃日本という国の大学化学研究所にも同じような電話があった。「100年たつまでに、地球の生き物が安心できる未来を作れ。」。」そんなのもう出来てる 

それよりもっと便利なものを作り売った方が売れる。人類はどんどん便利なものを作っていき、地球は壊れて行き始めた。

100年後

いつか、地球に忠告した宇宙人がバラバラになった地球に来ていた。あかねの書いた、短編を読みおわったみきは、深呼吸をしてから、かんそうをいいだした。

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忠告 青井咲 @rakky

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