最近つみたてNISAとかの宣伝をよく見るようになりました。
いい大学を出てメガバンク勤務となればエリート意識は凄まじいのかも。
グレートリセットなるもので日本の銀行制度も根本から変わるのでしょうか?
この有名な言葉の出どころはそうだったんですね。
さすがマーク・トウェイン。
もう一つ彼の残した好きな言葉があって、
「いずれ英語は世界の標準語になる」
が印象に残っています。
作者からの返信
いつもお読み頂き感謝です!
日本のメガバンク…特にみずほ銀行なんかは、
ソフトバンクと一蓮托生になっていたりで、かなりやばそうです。ソフトバンクは投資会社というより、もはや投機会社と言っても良いくらいなので。お金って、執着すればする程、実は離れていくものなのかもしれません。
マーク・トウェインはお金に困った事があったので、
銀行家は大嫌いだったみたいです。
編集済
難しい問題だと思います。
実際、どっちもどっちの話で、本当の弱者への貸し渋りを解消しよう、との石原元都知事のもの創立された「新銀行東京」が、ろくに業務回すつもりも無いクズ連中にたかられまくってダメにされて、吸収合併されましたね。
銀行優位に傾きすぎてるとは誰もが思ってるでしょうし僕も思ってますが、この一件が「ちょっと制限ゆるめただけでこれだよ」みたいな感じで銀行側の保身に拍車をかけた気もします。
あとコメント欄拝見しましたが、こちらも「お金は大事にすればするほどその価値が下がる」みたいなネタを、11年くらい前に書いた文章で出してたりしまして、似たような事おっしゃるなあ、などと思いました。
追伸:銀行マンの性質については確かにその通りですね。
作者からの返信
日本の銀行は担保主義に偏り過ぎていて、企業の目利きが出来ない事は良く言われる事です。銀行以外の民間企業は手形や期日指定の振込で取引をしている訳で、これは製品やサービスを提供して代金を回収するまで、お金を貸しているのと同じ事ですが、担保を取っている訳ではありません。それが上手く出来ない銀行は、色々彼ら独自のアコギなシステムで儲けようとしている…新銀行東京の問題も、一言で言えば、企業の目利きが出来ない会社だったという一言に尽きます。
銀行に企業の目利きが出来ないのは、純血主義で他の業種から人を入れない排他的な文化に問題がある様に思います。銀行でしか経験を積んでいない人というのは、他の業界では金勘定以外では使い物にならないそうですよ。