うぉぉ、王国に新しい風が!
力への誘惑に溺れることなく思慮深い。きっと素晴らしい後継者となるのでは。
灰の中の熾火…ハダルクの言い方良いですね。私は希望の火に感じられましたが、ロールには不安の種みたい。
ロールに自信とやる気をあげたいなぁ~
これはずいぶん前から伏線あったのですね。
あまり気にしてなかったぁ、驚かされました。
そしてデイミオンの久しぶりの笑顔!!
ふっきれた様子にこちらも嬉しい!
こういう解決策かぁ、なるほどそうか~
デイはやっぱり前向きにグイグイ行ってもらわないとね!
なんだかほっとしました。
今回もとっても面白かったです!
次回はリアナの所にかけつけるんですね?
次回も楽しみー!
あと、デイからアルナスル王の名前が出てきて✧ \(°∀°)// ✧ヤッタとなりました。
美しく偉そうで愛が重すぎで、完璧!じゃないですか。またご本人登場して欲しいなぁ~
作者からの返信
「王国に新しい風が」、そうなんです。
7部はちょびっと次世代の話でもあるので、こういうお話を書きたいなと思っていました。もちろん、そのまますぐに世代交代するわけではありませんが、騎手団にとってもデイミオンにとっても希望の火になったようです。
そうそう、「灰の中の熾火」は実は3部後半に同じ表現が出てきます。そのときはデイがやばい精神状態だったので、わりと危ない意味合いだったのですが……。今回は、もっと明るい意味ですね。
デイは苦悩しつつもやっぱり前向き。そして、前例にとらわれない広い視野も持っています(普段は「妻が妻が」ですけど)。そこが長所でもあるし、リアナが好きなところでもあるので、がんばってほしいです。
アルナスル王の悲劇は、デイにとってはいわば反面教師となっていますが、さてご本人はどう思っているんでしょうか。素敵な絵まで描いていただいたので、そのうちショートストーリーで登場させようと思いますヽ( ´∇`)ノ
僕はこう、大いなる力を持ちながらも心優しくてうまく発揮できない少年なり青年が、仲間の危機に全力を出すシーンが大好物です。本当にありがとうございました
そしてデイにも良い兆候が!
作者からの返信
>大いなる力を持ちながらも心優しくてうまく発揮できない少年なり青年が、仲間の危機に全力を出す
いい展開ですよね……!! 私も好きです!ヽ( ´∇`)ノ
ロールは内心に鬱屈したものがあって、なかなか実力を出せていませんでした。特にプライドの高いサンディに見られたくなかったのですが、その心配がなくなり、ぞんぶんに戦えたようです。
次世代の中心人物となる男なので、最後まで存在感があると思います!