推理小説にありがちな探偵らしい風貌の彼は、とにかく影が薄い──。ありそうでなかった斬新な設定と、よく練られたトリックに飲み込まれ、ついつい時間を忘れて拝読致しましたぁ(`・∀・´)主人公が少年ということもあり地の文も読みやすく、情景がありありと浮かぶや良作ですぅ✨この度はありがとう御座いましたぁ!
大変面白く堪能させて頂きました。読んでいる途中にオチ的な事は理解出来ましたが、トリックを探るという事がこの作品ではあまり重要ではなく感じ、物語としての構成が素晴らしいと思いました。すんなり脳内で映像化が出来ましたし、秋津先生は長谷川博己さんかな?なんて思いました。書籍化より映像化に向いてそうですね。 Also someday.
王道の推理&ミステリー小説かと思いきや、最初から最後まで意表を突く展開が機関銃のごとく繰り返されます。これは凄い。