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2024年7月15日 21:37
勇者が使い捨てられるとは恐ろしい……はじめは教会も正常だったのか、それとも最初からいい人柱を集めるために出来た組織なのか気になりますね。
作者からの返信
感想ありがとうございます！初めから狂っていたのでしょう。"勇者"とは偽の称号だったのかもしれません。
2020年6月7日 12:13
短い中に人間のいろいろな心理が見え隠れしますね。連係さえとれていれば、の言葉が胸に刺さりますね。
感想ありがとうございます！むしろ"連携をとれないように"細工されていたのかもしれません。上層部の思考は得てして醜いものです。
2020年5月1日 01:23
自分を勇者Bと重ねながら読んでしまうほど、勇者Bに共感できました。現実世界にも当てはめて考えるとゾッとします。考えさせられました。
感想ありがとうございます！確かに勇者Bは悲惨ですね。ただ、能力的に勇者Aに逆らえたはずなので……これからもこのような物語を書いてゆきたいです。
2020年4月9日 15:32
遅くなりましたが自主企画への参加ありがとうございました^ ^ゲーム、異世界、バーチャルなどなど……プレイする人、物語の中、巷に勇者が蔓延る世の中で、なんともスパイスの効いた皮肉！こういうテイスト、流石ですね。
感想ありがとうございます！世の中に、少しはどうしようもない話があってもいいのではないか、と思い書きました。本編で描（えが）かれている勇者たちは何組目なのか？果たして今後送り込まれる消耗品で魔王を倒せるのか？などと思考を巡らせてくだされば幸いです。
2020年3月30日 23:33
ファンタジーでも世は非情也って奴か……
感想ありがとうございます！まさしくその通り。どの世界も非情也……ファンタジーなればなおさら……テンプレから少し捻った重苦しいお話でした。
2020年3月23日 11:35
生き残った者が真の勇者である……と、うそぶく神が見え隠れ。シュールなホラーですね。
感想ありがとうございます！この世界には神がいて、神官はその代弁者であり、その発言があまりに事務的なことから窺い知れます。当然、死んだ勇者は廃棄され、戦場には次の勇者を投入するわけです。ファンタジー風のホラーでした。
2020年3月22日 16:10
ゾッとしました。セーブポイントもロードもない、現実的世界で勇者だったら、こんなふうに打ち捨てられるだけなのでしょうね……
感想ありがとうございます！当然、我々にはセーブやロードという概念はなく、次の勇者に「協力の大切さ」を教えているだけなのです。客観的に見れば、前の勇者は協力を怠り死んだ。が、君たちはそれを糧にしなさい、と。そして、例えこの勇者たちが死んだとしても、次にも次にも候補はいるのです。
勇者が使い捨てられるとは恐ろしい……はじめは教会も正常だったのか、それとも最初からいい人柱を集めるために出来た組織なのか気になりますね。
作者からの返信
感想ありがとうございます！
初めから狂っていたのでしょう。"勇者"とは偽の称号だったのかもしれません。