レバレバがとにかく可愛い。一挙手一投足が愛らしくて、成長していく姿も魅力的。けれどその成長が何によってもたらされていたか、自分は一体何を飼っていたのか、それに気付いた時、底知れぬ恐怖を抱く。それでも全てを許容する。侵食された現実を受け入れて、レバレバと共に生きていく。なぜならかわいいから。奇妙で薄暗くて、暖かくて寂しい、大好きなお話です。レバいぞレバいぞ
書籍化するまで書き続けます
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