お邪魔いたします。
『昨夜のポトフ』という言葉とこのシーンが好きです。オリヴィアが顔を顰めながら二重にビニール袋で包むこのシーンが。
原子力発電所、大地震、風評被害。絵空事ではない重たい内容をテーマに持ってきているところに度々挟みこまれる『カビ』の存在。カビがどのようにこの物語に関わってくるのか。
ぐいぐいと読まされています。まさにページをめくる手が止まらない、そんな感覚。これからの展開がとっても楽しみです。
そして……。
『これが群像劇』を心して読ませてください。この作品でそれを学ばせていただきたい。でもすぐ下げてしまわれるのですよね。
上っ面をなめるように読んで満足しないように、やるべきことは決まっています。宣言せずに頑張りたい。
最後まで楽しませてください。お邪魔いたします。
作者からの返信
誰かのところでも書いたんですけど、ぶっちゃけ群像劇ってもんをあまりよく理解してないんですよね。私の中ではこれは一応群像劇ですが。
お気づきのことがあればどんどん書いてください。
明日完結で月末までの公開となります。
編集済
楽しい遠回りを経て遂に名刺まで辿り着きました。(笑)
カビがどんな脅威として人類の前に立ち塞がるのか……興味をそそられます。
作者からの返信
なんだかめっちゃ遠回りをさせてしまいました(;^_^A
が!
これで誰が出て来ても「あいつかよ!」って笑えると思います。
心の中で盛大にツッコんでやってください。