一時期「昭和の~」映像結構集めてました。
今は昔ほどの強烈な「あの頃」趣味が無いので何ですが、いやーあじあ号のラインはいいですのぉ。
確かに服装は内地でも相当後ですよねえ。もんぺは。
そうでもなければ婦人雑誌が「わざわざ」作り方を載せることもないし。
南方と満州といった外地などまあ本当に普通の暮らしだったことでしょう。
むしろ戦後しばらくの方があれは便利だったんではないかと思いますよ……
そもそもが野良着なんですから。
作者からの返信
あじあ号、ずっしり重量感もあるのに流麗ですよね~。
自分は完全に現代の文明の利器に染まっている人間ですが、昭和は昭和で古き良き時代の香りがします。YouTubeで「文章の参考にしよう」と思い見ると、ついつい見入ってしまいますw
機能性、といった点ではもんぺは偉大ですよね。余所行きの服ではない、というだけで理にかなった服だとは思います。
発酵キノコ、調べたらたくさん出てくるんですね。おいしそうなロシアのキノコがたくさん出てきました。作り方も簡単ですね。これなら私もできるかも
奉天や新京はちょうどGWに動画サイトで当時の映像を見ていました。あぁ、当時の平和な時に旅行に行けたら、と思いながら見てました。
あじあ号も映像残っていたんですね。みたら最後尾の展望車でお金持ちの子供がたくさんいました…。
作者からの返信
乳酸菌の力は偉大ですね!
動画サイトで古き良き昭和の時代の映像が家にいながらにして見れるのですから、良い時代になったものです。自分も奉天の泥棒市場はYouTubeで知りました。
あじあ号、三等車どころか荷物車でもよいので、乗ってみたかったです。パシナ型は戦後もずっと中国に現存していたそうですが、お金積んでも返還を断られたそうですね……
>漬け汁が白濁しポコポコと炭酸ガスが発生すれば、乳酸菌が他の雑菌を抑しておるということなのじゃ。
序盤の「人には人の乳酸菌じゃ!」を思い出しますね。ちょっと今回は乳酸菌の役割が違いますが、こうやってほかの雑菌の抑制もするのかぁ。すげえ。。
>三人は最後の黒パンをもそもそと食べる。
うん、ミリオタなのでコミスブロートの黒パンを取り寄せて食べた事ありますが切って何日か経った黒パンはまさに「もそもそ」ですねw
>先に食事を終えたヴィカは愛用している蛤刃のナイフを研ぎながら、隣のユズに話しかける。
前も描いたかもしれませんが、蛤刃って切れ味はちょっとイマイチでも耐久性が高い刃の付け方ですよね。いいなぁ細かく書かれてて(*´ω`*)
>おいしいですよ! あじあ号で食べたロシア料理みたいです」
他の感想でも観られれう様に、やっぱり「あじあ号」は反応しちゃうところなんですねw電車詳しくないですが、それでもこの「あじあ号」は僕ですら「おおぉキター!」と思います。
>「東洋随一のシンクタンク勤めか。かなりのエリートインテリじゃの」
エリートインテリ、という言葉にこの時代を感じますw
が、この時代、この場所で「エリートインテリ」とサラっと言えちゃうヴィカはむしろハイカラな方ですね。