先輩と後輩の出会いから、別れまで。そこに至る道筋は、少し回り道をしていて、複雑だったのかもしれないけれど。その先は、ひたすらに真っ直ぐ続いていく。そんな物語だと、感じました。是非一度、読んでみてください。