応援コメント

第31話 レベリングの相談」への応援コメント

  • 一部抜粋

    「そう言う連中は何処にでもいるな。
     昔のやり方に盲信して、考えることをやめた癖に、新しいことを始めた者をバカにする小物」

    わかるわぁ
    自分とこにも自信満々に勘違いした老害いますもん
    それやってるのアンタだけだから!
    って言いたい、けど大先輩だから言えない

  • >儂だって最高の武器を造ると言う目的に満身している。

    文脈からして満身ではなく、邁進(まいしん)ではないかと……。

    満身:からだ全体
    邁進:怯むことなく突き進む。

  • 帰れたとして人間への不信感を植えつけておいて娘が日本でまともに暮らせると思うんですかね

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     まず、キャラクターの考えと筆者の考えにブレがありますのでそれはご了承ください。

     鷹山祐介は物質的な豊かさがあり、法に守られた日本であれば幸せになれるだろうと考えています。

     筆者としては帰れても幸せになんてなれないと言うものですが、そこにあるのは人への不信感を持たせたからではありません。
     そもそも現代の日本は残念ですが、無条件で人を信じても良いと言えるほど安全な国ではないと考えます。
     初対面の人に警戒心を持つことが必要な国になっています。
     その上で、親切にされれば徐々に信用していく。
     信用を重ねて信頼へと変えていくことが求められる国になっています。
     もっともこれは昔から「普通」に暮らしている人々は実行していたかもしれません。
     ことわざに『ただより高いものはない』とありますし。
     人への不信と言う点では、むしろ足らないくらいだと思います。
     
     では、まともに暮らせると思うんですかね。
     の問ですが、戸籍を管理され行動を洗い出せる日本で『何日も完全な空白』がある異物となった人間が受け入れられないと言うのが筆者の考えです。
     筆者が仮に異世界に行って戻ったとしたら、違法ないし脱法となる手段で金を稼ぎ、日陰で生きていくしかないと思っています。
     個人ならそれでも我慢しますが子供にそんな思いさせれません。
     ご都合主義のように元の時間に元の姿で戻れる保証がない以上、家族を抱えるなら帰ろうとしないが懸命な判断ではないかと考えます。