『カクヨム』は作者と読者がコミュニケーションを取りやすいところが特徴のひとつ。そこを利用して――『カクヨム』から交流が始まったのですがラストは残念な結果に。それでも読んでよかったと素直に思える物語です。
スナイパーさんは、私が小説を更新すると必ずと言っていいほど一番最初にコメントをくれる。読み専だ。ユーザーのフォローは私一人。小説のフォローも、全部私の作品。そこから仲良くなり……。意外な展開、お題回収です!
この物語の主人公みたいな事になったら……彼女のような行動を絶対にとらないとは言えないかも。そう思うと、ちょっと恐いです。こういうこともあるかも!? っていう危機感は常に持っておきたいですね!
当局に見つかるとまずいので、本作は隠れて読んでください。なんつって、最後まで読者を楽しませ続ける本作。決して途中で読み終わらないように!
カクヨムから始まった見知らぬ相手との文字だけのやり取り。それがひょんなことから異国の地で実際に会うことに。ステキな外国人の彼と異国で過ごすひととき。ところが………。実際にこういうこと起こってるかもしれないなあ、とじんわり怖さか残るお話でした。もしかしたら、あなたが親しくしているあの人も………。男も女も心して読んでください。