コンクリートジャングルの中でも

庭にひっそりと咲いたお花。
コンクリート覆われていても、頑張って花を咲かせようとする生命力って感動しちゃいますよね。

そして次の場所へまた飛んでいく。

小さなお花のお話が、どこか人生の教訓のように感じられます。
子供の頃に感動したことって、実は大人になってからの方が大切に思える出来事なのかもしれませんね。

　大都会の片隅にも、たくましく植物は花を咲かせます。本当に疲れている時、それを見て慰められることがあると思います。
　人間も植物も同じですか。せいぜい頑張って皆を和ませる花を咲かせられたらと感じました。