バックパックガールズ ~孤独なオタク少女は学園一の美少女たちの心を癒し、登山部で甘々な百合ハーレムの姫となる~

作者 宮城こはく

79

27人が評価しました

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★★★ Excellent!!!

日常系のコメディーです。きらら枠っぽくもあります。
毎回挿絵がついています。カクヨムで挿絵つきの作品を他に知らないので、感心してしまいました。
それだけこの作品にかける思いが強いのだと思います。そうした創作態度だけでも、もっと評価されるべき作品だと感じました。
内容も、登場する女の子たちのドタバタ劇がテンポよく展開され、しぜんと物語に引きこまれます。
「登山」の話ではありますが、私のように登山についてなにも知らなくても楽しめます。
文章は丁寧で破綻もなく、読みやすいです。
よい作品だと思いますので、お手に取ってみてはいかがでしょうか。

★★★ Excellent!!!

登場人物一人一人が華があり、主人公を始め全員が魅力的。
登山部にかけるの熱量は主人公は微塵もありません、オタクです『部活で東京に行ける』これに誘われて心揺らぐ様な女子高生です。

悪が一切ない、かと言ってぐちゃぐちゃなハーレムも無い、すっごい爽やかな作品です。

百合ハーレムと題名にありますが、第10話の現在そこまで百合百合した百合はありません、警戒する必要なし!

しかし、百合好きは満足するでしょう、彼女達の可愛さに!!!

主人公は登山にかけるの熱量はありませんが、部長を始め部員は違います。その知識は登山を愛好する人達も満足出来るレベルです。

私は問う、なぜこの作品が低評価なのかと。
この作品こそカクヨムの表紙を飾るべき作品です!

★★★ Excellent!!!

そこはかとなく漂う百合ゆる~な雰囲気の作品です。
主人公も「憧れの山に登るんだ!」という明確な目的なく登山部に入っちゃいます。
部員は個性溢れつつ何か秘めたものを抱える面々。
入部を誘った先輩は優しいけど百合百合しい、主人公の秘密を知った怖そうな同学年のコは何故かぎこちない、そして小さく可愛い先輩もある秘密があります。
主人公はその面々と向き合うことで変化、殻を打ち破っていきます。
それは百合ゆる~な雰囲気の中、甘酸っぱくも心地よい感動をこちらに与えてくれます。
これから山登りが始まると思いますが、期待大ッ! ですね。


★★★ Excellent!!!

「女の子が楽しく何かする系作品に外れはない」という前提の元、読み始めてみる。

「あら〜尊い(>ω<)尊い(>ω<)」不可避です。

 最初はスロースタートですが、学生生活や部活動として描写が強く、他にない一風変わったストーリーを確立しています。
 また面白く可愛いキャラクター達がわいわいキャッキャッする光景は安心と信頼のきららクオリティを彷彿させるような微笑ましいものです。


あまり比較は好きではないですが、きらら(ゆるキャン)、ヤマノススメなどの人気作品が好きな方は間違いなく楽しめる作風です。

 百合というワードに興奮を覚える、百合男子諸兄としては「読む」というより「いただきます」と言えるものに間違いありません。

 最後に、私は千景さん推しです。
 陰ながら引き続き、応援させて頂きますね!

★★★ Excellent!!!

 八重垣高校に入学した高校一年生・空木ましろは、隠れオタクのBL腐女子。そんな彼女が、学園一の美少女と名高い先輩・梓川ほたか率いる女子登山部に入部してインターハイを目指すことに! 個性豊かな美少女ヒロインたちの百合の花が咲き乱れるガールミーツガールズなストーリーにニヤニヤしました。

 主人公の空木ましろは、ごく平凡なインドア女子。けれども登山部の部長・梓川ほたかは学校中の人気を集める大和撫子、その他の部員も人見知りのメカクレロリ巨乳の伊吹千景、喧嘩っ早い金髪ヤンキーの劔美嶺と、何故か美少女揃い!

 部活動としてトレーニングや準備をしているだけなのに、二次元から飛び出してきたような美少女たちのラッキースケベに次々と被弾して、ましろの妄想がとめどなく流れて艶めいていく部活風景がたまらない!

 「自分に百合の気はないはずだ、しっかりしろ!」と自制しながらも、毎回、自らフラグを立てにいくましろの空回りが笑いを誘います。

 余談ですが、本文中には外部のイラスト投稿サイトへのリンクがあり、そちらで作者オリジナルの挿絵が提供されています。クオリティが高く、一枚目の表紙絵を見るだけでも損はさせません!

(新作紹介 カクヨム金のたまご/文=愛咲優詩)

★★★ Excellent!!!

 競争嫌いなオタクが、競技色の少ないキャンプ部に強制加入させられる話。

 主人公は熱狂的な腐女子だが、自分のことにはヘタレで自己肯定感が低い。
 影に隠れてノートにコソコソBL漫画を書く日々を送っていた。

 あるとき、彼女はこの学園が部活強制入部をうたっていると気づく。
 しかもどの部活も競技性が強い。
 競争心のないヘタレな主人公は、迷っているうちにキャンプ部部長に目をつけられる。

 だが、腐女子なはずの自分が、徐々に百合包囲網にかかっていると知って。
 はたして、主人公の本命は?

 さんざん逃げ惑う主人公だったが、ヤンキー疑惑のある同級生にも追いかけ回されて、ついに捕獲される。
 渋々入部すると、なんとヤンキー女子も入部するといい出した。

 個性的な部員たちに囲まれ、主人公は時に振り回され、時に立場を逆転させる。

 部員たちもそれぞれ悩みを抱えていて、主人公は不器用ながらも彼女たちの手助けをしていく。
 頑なな部員の心を、微力ながら解きほぐしていくという展開である。

 場の盛り上げ方が丁寧で、主人公が多少グズでもそこが魅力的に映る。
 こういう技法はさすがの一言。


 もっと高評価でもいい作品だ。